北海道上川郡 渡部誉さん

北海道上川郡 渡部誉さん

  北海道上川郡 渡部誉さん

  糖度を増す!確かな手ごたえがありました。

 波部誉さんは、北海道で赤肉メロンを生産している。栽培面積は一町歩。ハウスの長さは65mである。これをたくさん持つている。

  生産物はすべて直販。なんと25年も前から直販一本である。25年前というと通販がまだ市民権を得ていない時である。この時から通販を始めた。その先見性は立派であり、まさにチャレンジ精神の結晶である。生産物の95%が個人宅配、残りが地元の大手スーパーに売っている。

 直販だから、収入は安定している。利益もある。無理をしなくてもいい状況を自分でつくっている。これは経営にとって、もっとも大事な条件である。渡部さんにとって一番のポイントは何か。それは品質である。個人客というのは熱しやすく冷めやすい。品質が悪ければすぐにプィツと横を向いてしまう。命がけでいいものを作らなければならない。

  この目的を達成する為に、あらゆる資材を試している。いいか悪いかわからないから試してみるのである。徹底してこれをやるといろいろなものが見えてくる。
メーカーが嘘を言っていたり、オーバートークだったり、問題がないと言いながら、問題だらけだったりする。これがすべてわかる。これがわかるとメーカーの宜伝にはだまされないという事になる。メー力ーにだまされないという事はお客様を裏切らないという事になる。つまり個人客ば毎年、渡部さんのメロンを買ってくれるという事になるのである。普通の生産者はこの手順をいい加減にやってしまう。何度も来てくれたからとか、人が良さそうだとか、顔見知りで長くつきあっているとかである。これは資材の質とまったく関係がない。にもかかわらず資材を信用してしまう。その結果、いいものができない。病害虫にやられる事になる。

  資材の良し悪しを判断する時、私情をはさまずに純粋に能カを見極める。これができれば、満足いく品質と収量は約束されたみたいなものである。こういう事が常にできるとどうなるか。言う事が違ってくる。メロンの玉がまだ小さい時、この資材を使えば糖度がのるかどうか、すぐにわかるようになる。出品前の大玉になってからでは遅いというのであ
る。もっともである。これは渡部さんにしかできないことか?答えはノーである。
誰でもできる。メロンのわずかな色の変化を見逃さないのである。

玄米アミノ酸 液体はメロンの糖度を増すという意味では確かな手ごたえがあるというのである。もっとも結果が確認できたのは育苗である。播種から、鉢あげした時に若葉の大きさが格段に違うというのである。色もあざやか、樹勢もいい。育苗のカが結びついて、冷夏にもかかわらず、収量も品質も落ちなかったそうである。食感もよくコクもあり、お客様の評判は上々であった。

  渡部さんはもともと有機体中心で栽培している。今後のテーマはボカシの活用法である。いろいろ工夫できるのが玄米アミノ酸 粉体(粒体)。工夫しだいで、ネットの張りがいい夕張メロンが、安定生産できるのではないかと期待している。

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